こんばんは。
土曜の夜にガンダムSEEDFREEDOMを見にイオンシネマに行ってきました。
本作はDESTINY本編から20年の月日を経て作られた映画であり期待が膨らみました。
週代わりの特典も無事?に貰えました(種キャラシール)
本作はブラックナイトという新たな強敵にキラ達コンパスが立ち向かう内容となっております
※ネタバレ含みます。
いきなりデストロイガンダムが現れ
ライジングフリーダム、イモルタルジャスティス、ギャン、ゲルググが活躍します。
ある時、オルフェの招待を受けたキラ達。
そのオルフェはデスティニープランを発動させようと企んでたのです。
レクイエムを発動させてオーブを壊滅させようともした。
ブラックナイトとの戦闘の末、キラはダニエル・ハルパーにより操られてしまう。
境界線に入り「敵を援護すると発言」
異常に気がついたシン、ムウはキラの元へかけつくもののブラックナイトの圧倒的な力により敗れてしまう。
しかも、フリーダムもブラックナイトの針により敗れ、更にはアグネスが裏切る。
ここで衝撃敵だったのが
アークエンジェル撃墜でしょうか?
あのミネルバでも撃墜出来なかったアークエンジェルが遂に沈みます。
ここが1番の衝撃
そして、無数の針でPS装甲を無効化、そしてビームを無効化するブラックナイトの機体がやばいくらい強かった。
過去一レベルでしょうか?
ちなみにラクスはオルフェと共に脱出。
世界がキラを非難殺到。
コンパスの活動が凍結になります。
そして、キラがラクスを裏切ったと思い後ろ向きになりそれを拳で目覚めさせるアスラン(しかも、シンが仲裁に入るも殴られヒルダを宥められる)
そこからのラクス救出作戦の船の強奪っぽいやつで笑いました。(その後、シンとルナマリアの再開)
それと同時にオーブの倉庫にストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニーの3機の登場(厳密には弐型でアプデされてる)
最後のモビルスーツバトルは迫力満点。(何故かジャスティスの登場がズゴックからでしたが)
ストフリのエネルギー切れからのドッキングからのミーティアは本当視聴者サービス?と言うくらい良かった。
デスティニーの分身はこうやるもんだも凄かった
エンディングはほんと泣けた。
良かったところ
○TVシリーズの不安が殆ど解消された
○キラ、アスラン、シンそれぞれが大活躍
○レクイエムを跳ね返すムウ・ラ・フラガ
○アスランのハレンチな妄想シーンやラクスの服がはだけたりマリューの服が破けたりと若干のエロ要素有り
○ストライクフリーダム、インフィニットジャスティス、デスティニー、インパルス、アカツキ、ストライクルージュ、バスター、デュエルと言ったTVシリーズで活躍した機体も活躍。
○敵キャラがやけに豪華な声優
○挿入歌のタイミングがばっちり
○TVシリーズの回想シーンがある
○アグネス・ギーベンラート生存
気になったところ
○2時間じゃ収めきれないくらい濃厚
○女性キャラの唇
○ステラの扱い
○アグネス・ギーベンラートの裏切り
ですかね。
点数としては100点満点中の90点ですね。
また見に行きたいです
今回はここまで